だいぶ日が経ってしまいましたが6月4日に私達の学年会を開催したので記録の為に日記にupしておこうと思います。
場所は粟田山荘、新緑が綺麗な頃だったしアクセスも良いのでこちらに決めました。
http://okura.kyotohotel.co.jp/restaurant/awata/
集まったのは25名。地元の京都にいる人は少なくて大阪、神戸、長崎、東京、遠いところではロンドン、デュッセルドルフから来て頂きました。もちろん外国からの人はこの会の為だけではなかったようですが...。
今年は私達は還暦を迎えるということで12年ぶりに集まったので、えっ誰?と思う人もいたりしましたがよくよく見ると学生時代のままの面影が蘇って来ました。
女性ばかりの会ということで昼食会となりました。
お楽しみのお料理です。
この鮎の塩焼きは絶品でした、今まで食べた内で最高の部類に入るのではないでしょうか。
ご飯は季節の生姜ご飯。
おしゃべりとお料理に時間を忘れて新緑のお庭はゆっくりと見れませんでした、残念!!!
その後ホテル・オークラに移りお茶の時間でまたまたおしゃべり。
2Fのフロアーではアジアの楽器の演奏も!
そして夜、ホテル泊まりの人たちと私はまたお夕飯のイタリアンということになりました。寄宿舎生活を一緒にしていた仲間が集まりました。
一緒に生活していたお友達は格別のものがありますね、長く会わなくても分かりあえるというか...。
長い一日でした。
次の日私は家にお寺さんが来られる日だったので参加出来ませんでしたがお泊りの人たちはフレンチのランチをして帰途に着いたそうです。
私のお気に入りのこちらを用意。
http://www.secondhouse.co.jp/omoya1iijima.html
OMOYAさんです。東京からの人が多いので町家風の所が良いかと思いました。
とっても満足して帰っていただけたようですよ。
昨日は幹事のお役目(写真発送&記録作り)もやっと終わりホッとしているところです。
早く次の人に送ろうっと、でもまだ次の委員さんが見つかりません
粟田山荘の床の間に飾られていたお軸です。
「日々是好日」、意味をきちんと調べてみると...
私たちの人生は雨の日もあり、風の日もあり、晴れの日もあります。しかし、雨の日は雨の日を楽しみ、風の日には風の日を楽しみ、晴れの日は晴れの日を楽しむ。すなわち楽しむべきところはそれを楽しみ、楽しみ無きところもまた無きところを楽しむ、これを日々是れ好日というわけです。どんな苦しい境界に置かれても、これ好日、結構なことですと、カラ元気でなく心から味わえるようにならなければなりません。
とありました、いい言葉ですね。